胆のうにできる悪性の腫瘍|agaにかかる費用を知ろう|悩みを解決に手招き

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胆のうにできる悪性の腫瘍

カウンセリング

胆のうがんは胆のう及び胆のう管にできる悪性の腫瘍です。胆のうは肝臓の下に位置する袋状の臓器で、肝臓によって作られた胆汁と呼ばれる消化液を一時的に貯蔵する場所です。胆汁は胆のう管から胆管を通って十二指腸へと運ばれていきます。胆のうがんの罹患率は親戚である胆管がんと併せて、がん全体の約三パーセント程度です。男性に比べて女性の罹患者が多く、六十代以降に増加する傾向が見られます。世界的に見れば日本人が多く罹患するがんでもあります。過去に胆のう炎、胆管炎、潰瘍性大腸炎を患った事がある場合、通常の人と比べて胆のうがんになるリスクが高いと言われています。肥満体質や過度の偏食、野菜不足なども胆のうがんのリスク要因とされています。

胆のうがんは初期段階では無症状で、自己診断による早期発見は難しいと言えます。最近では人間ドッグなどで超音波検査を実施した際に発見されるケースが多いようです。なお、胆のうの内壁にできるキノコ状のポリープは良性である事が多く、必ずしも対処が必要なものではありません。腫瘍の進行と共に症状が出てきます。最も分かりやすいもので黄疸、白色便、黄疸尿です。この三つの内、二つ以上の症状が出たら胆のうがんである可能性が極めて高いです。胆のうがん治療で唯一治癒が可能なのは外科療法での該当部位の摘出です。胆汁が漏れ出す危険がある為、腹腔鏡手術は行えず、開腹による摘出手術が基本となります。比較的難易度が高い手術ですが、有効な代替手段が存在しないので、現在でも積極的に行われています。